経営分析・経営計画・キャッシュフロー対策業務

経営分析・経営計画・キャッシュフロー対策業務

■はじめに

経営分析、経営計画は、経営者にとってたいへんな関心事です。
それだけに、経営コンサルタントに寄せられる期待も特別なものであります。
私達はこの期待に応えるべく、決算分析を端緒として、
次のような順序で対応します。

■経営サイクルとサポート

経営サイクルとサポート 図

1) SEE 経営体力診断

企業の状態を如実に映す経営数字をもとに、現状を正しくつかみます。

2) 経営陣の意識改革と行動の調査

会計・税務の目はもちろん、社員の目、ユーザーの目、
ときにはライバル他社の目で、経営陣の意識と行動をチェックし、
鋭く指摘いたします。

3) PLAN 3年~5年を目途とした中期経営計画立案

企業の方向は、社長自らが示さなければなりません。
そして、将来の明確なビジョンを描かねばなりません。
その為に、社長自らが自社の強みと課題を抽出、整理した上で、経営理念、
経営目標等を踏まえ、今後どの分野で勝負するのかを定め、
数値計画へと進めていきます。

4) 経営計画シュミレーションの実施

上記経営計画案が決定したなら、これを実際にシミュレーションしてみましょう。
売上拡大計画、仕入・経費低減計画、投資計画等を入力して、
経営シミュレーションを実施しましょう。
3~5年の当期利益、キャッシュフローがどうなっていくかを確かめましょう。

5) 中期経営計画作成から単年度経営計画作成。
 そして経営計画発表会

経営計画シミュレーションで確認した事をもとに、
自社の単年度経営計画書を作成しましょう。
そして、会社で全員を集めて、この経営計画を発表しましょう。
これにより、経営目標が全員にいきわたり、社員一人一人が活性化され、
目標の実現性が高まります。

6) DO 実行

あとは、実行あるのみです。がんばりましょう。

イ. 月一会の「いちげつ会議」を行いましょう。
ロ. 予算、実績対比を行い、計画とのズレをチェックしましょう。
ハ. 一年間の単年度経営計画書を作成しましょう。

目的達成管理で企業体質の強化を実現しましょう。

■経営サポート業務

1.経営計画立案サポート業務

1社につき個別サポート体制で、計画の策定から計画の完成まで
一日をかけて実践いたします。

●中期経営計画立案業務
 自社の5年後、10年後のあるべき姿を社長自らが明確にします。
 経営理念、経営目標、事業ドメインを定め、数値計画を作成していきます。

●単年度経営計画立案業務
 向こう一年間の行動計画(戦術)と損益、資金繰りの1年間の見通しを立てます。
 どんぶり勘定から「先見経営」へと創造型企業に生まれ変わります。

2.MAS監査業務

経営者の「目的設定」「課題抽出」「意思決定」「達成管理」を支援するための
財務&税務をベースとした付加価値サービスです。
具体的には一年の経営サイクル(Plan Do See)の確立を図り、
「先見経営、先行管理」を実現し、企業の「目標達成」と「経営体質の強化」を
サポートいたします。

3.セミナー開催

1)経営計画立案セミナー開催
イ. 少人数限定、実習方式の参加型セミナーです。
ロ. 社長のビジョンを具体化して、自社の「中期経営計画」を作成いたします。
ハ. 5年間の損益、財務状態、キャッシュフローを総合的に確定しながら
何度もシミュレーションが行えます。

経営計画立案セミナー 詳細はこちら

1)財務2時間ドックセミナー

イ. 少人数限定、実習方式の参加型セミナーです。
ロ. 社長のビジョンを具体化して、自社の「中期経営計画」を作成いたします。
ハ. 5年間の損益、財務状態、キャッシュフローを総合的に確定しながら
何度もシミュレーションが行えます。

財務2時間ドックセミナー 詳細はこちら

■報酬について

詳細は報酬料金表をご覧下さい。

報酬料金はこちら